やばい人の日記

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実父と連絡を取りたいと思った上で考えたこと

 11/6(火曜日)にメジコンをキメて脳が多動になった時、ツイッター(@miio0624)にて、実父へ思いを馳せ「実父に認められたい」という話をしました。

  以前の記事(https://www.miio0624.me/?page=1533198123)に

『私は前父に「お前には何もできない」「お前のことを好きになる人間なんかいない」「友達なんかできない」「お前は生意気だ、黙ってろ」とまあこんなことを言われながら高校2年生まで育ちました。私が高校2年生のとき、父のギャンブル症を理由に今の父の協力のもと離婚。慣れた地元から引っ越しました。』

 と書いたように、私は実父に好かれてはいなかったのですが…。

  私の血は半分実父のものです。そして、実父には父親らしい一面があり、実父との思い出もたくさんあります。このことから私は実父のことを嫌いになることができませんでした。

  実父に否定され育ったことは、私の人格の形成の上で問題だったのではないだろうかと感じています。今からでも父に認められることで、少しでも自分に自信を持つことができるのでないかと期待してしまうのです。

 今一番あるのは「父に認められたい」という気持ちです。

  実父と連絡を絶ち、今の家族関係をこのまま平和に保つことも大事ですが、本当にこのままで一生を終えてもいいのだろうか?という疑問があります。

  そこで、父と連絡をとることへの考えをまとめました。

 デメリット

 ・金銭的援助を求められるかもしれない

 ・今以上に実父の怒りや嫌悪感を抱かせるかもしれない

 ・私自身が嫌われていると再確認するかも

 ・精神衛生上に良くない

 ・実父が母に伝えることで家族関係が悪化する恐れがある

 メリット

 ・心の整理がつく

 ・自分を好きになれる/自信が持てる

 伝えたいこと

 ・お金が目的ではない。悪意もない。ただ報告させてほしい。

 ・何があっても私の父は父であること

 ・愛している、愛されたかった。好きなところもあった。どうでもいいわけじゃなかった。

 ・生きていくためには母を選ぶしかなかった。姉と別れたくなかった。離婚をせずに済むなら離婚してほしくなかった。洗脳はされていなかった。

 ・今の父のお陰で専門学校をでて資格を持つことができた。

 ・就職してうつ病になった、自殺未遂もした、救急車にも乗った。今は治療中である。回避性人格障害と診断された。

 ・婚約者がいる。結婚する予定。お祝いはいらない。

 ・恨みではないがお前には友達なんかできるわけがない、何もできない、生意気など私を否定されたことが心に残っている。私を認めてほしい。できるなら優しくされたい。

 ・母の多発性硬化症寛解(ほぼ治った)した

 ・身体を大事にしてほしい
 ・聞きたいことはあるか?

 ・言いたいことはあるか?

  父と連絡を取る上での最大のリスクが一つあります。

母は実父のことを大変嫌悪しているので、私が父と連絡をとるということは母の中では「裏切り」とみなされてしまうことです。その場合、ヒステリックな母がどんな行動を起こすのか、私には想像もつきません。母に嫌われること以上に恐ろしいことはありません。

 なので、慎重に取り扱わなければいけない事なのです。

考えた結果、父と連絡を取るのかということは、私の中では当分結論づけられそうにないです。

 今日はここまで。