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最近について
骨もすっかり治ったところ。
主治医を変えることにしました。
元医の嫌だと思ったところ
・前医の処方をまるまる引っ張って来てそれ を頑なに変えようとしない
・話をしていて返答が噛み合わない(こちらの話を聞いていない)
・将来性がない(家のことや仕事のことについての話が全くあがってこない)
このことから私は、この人にこのまま意味もなく薬漬けにされて一生を過ごすのかな…と思ってしまったのです。とても怖かったです。
医を変えるにあたってまた一悶着ありましたが、なんとか新医に落ち着いてきたところです。
新医は私が最初に医保入院になったきっかけの人ですが、きっぱりと物を言ってくれて私にとって何が必要が考えてくれる、またその判断のはやさがとても好ましい人です。
今も衝動性が強くなるからと抑えていたサインバルタを原状回復に繋がらないからと勇気を持って増量してくれています。
この先生のためにもブロンは控えてお利口に過ごそうと思うやばでした。
おしまい。
メンヘラについて語る2
前回に引き続きメンヘラについて語ります。
最近こんなツイートを見かけました
「ADHDとか精神疾患とかレッテル貼る人間を見かけるが、人間は変わることもあるし、誰もが正しく有りたいと思ってる。バカだなんて言葉は聞きたくもないし、そんな言葉で肯定されるわけでもない。口より手足を動かせ」(一部省略)
メンヘラと明記してるフォロワーの手前でよく言えたなという感じですが(喧嘩売ってんのか)よく意味がわかりませんでした。まあメンヘラアピールは不快ってこと...なのかな?
さてここで、そもそもどうして私がメンヘラだうつだAPDだと明記してあるのか、ということから考えていきましょう。私は別に複数のアカウントを持っています。リア垢だったりROM専だったり壁投げアカウントだったり。ただどこでマイナスなツイートをしやすいかというと壁投げアカウントかメンヘラアカウントになります。どっちにするかの基準は一つ、誰かに見てもらいたいかどうか?になります。そして、誰かに見てもらいたいのならそれを受流せるフォロワー達であるかが問題になってきます。
たとえば、死にたいとツイートしたとき、受け流せないフォロワーであれば「大丈夫ですか?そんなこと言わないで」とリプライが続々と返ってきます。こっちは精神の限界なのにそんなリプライにいちいち対応しきれません。でも誰かに見てもらいたい。同じ死にたいと思うフォロワーがいるとすれば、ふぁぼひとつで流してもらえます。これで誰かが見てくれたという私の欲求は満たされます。
そんなTLをつくるにはどうしたらいいのか。アカウントにメンヘラと一言書いておけばいいのです。類は友を呼ぶ、ですね。
つまり、メンヘラとレッテル貼ってるのはスルースキルの低いおじさんのためでなく、自分と自分と同じメンヘラツイッタラーのためなのです。「メンヘラが不快なら回れ右をお願いします。」というメッセージでもあります。
そして精神疾患や精神障害は環境によって生きやすくはなれど、その素質は変わりません。その素質と向き合って生きていくには仲間や仲間の利用している生きていく方法が必要です。それから、精神疾患や精神障害は決してバカではありません。誰でもなりうるものです。口より手足よりまずは頭を使ってもらいたいものですね。
今回はこのくらいで。
メンヘラについて語る
今回は自分語りに飽きてきたのでメンヘラってなんだ?って話
私自身どのアカウントにも『メンヘラ』と明記してあります。メンヘラについてぐぐってみます。すると以下のようにありました。
「メンタルヘルス」(心の健康)という言葉が匿名掲示板の2ちゃんねるなどで「メンヘル」と略されるようになり、さらにそれに -er 形がついて「メンヘラ」という言葉が生まれた。
「精神障害」などよりは柔らかい言い方であるという意見もある一方、この言い方を嫌う人も多いので、使用には注意が必要。関連語に「ヤンデレ」「基地外」など
私が言うメンヘラというのもほぼこれに近いです。ただ、もっと広く精神的に問題のある人(病名のない人、精神科にかかっている人、自傷行為といった問題行動をおこしてしまう人)を含んでもいいのかなと思います。
しかし、最近のtwitterやInstagramといったSNSをみていると、いわゆる『かまってちゃん』を指すことがままある様です。これについて私は「そんな甘いやつらと一緒にしないでよ〜〜」とほんのちょっと思ったりもします。が、彼・彼女らについて考えたとき、インターネットを介してそこまで自己アピールをしてしまうということはやっぱりどこか精神的に問題があって、それが現実世界において、あまり表面化されていないだけなんじゃないかなあと思います。そしてなんだかかわいそうに感じます。そこまで考えると広義的にメンヘラに含まれてもいいのかなと思います。私が決めることではありませんが。
そもそもメンヘラという言葉の定義が人によってそれぞれであることに問題がありそうですよね。健常者とメンヘラの間にもう一つ名前があればいいのかなあ。
疲れてきたので今回はここまで。
自分語りをする3
駅近くに精神科クリニックがあることを教員に教えてもらい、学校から歩いて向かいます。
人生で初めてかかる精神科クリニック、頭が回らないなりに緊張していました。クリニック内は静かで平日だからかがらんとしていました。名前を呼ばれて部屋に入ります。
机を挟んだ向かい側に白髪を薄紫にグラデーションにした女医が待っていました。
一言目に「入院したほうがええんとちゃう?」女医は言い放ちました。
私は戸惑い「いやそこまでは...」としか言えなかったです。
「とりあえず、一週間休みとりい。診断書買いたるからな。」と
処方は以下のとおり
トレドミン25mg 2T
レキソタン2 2T
ヒルナミン5mg 1T
ドグマチール50mg 1T
学校に戻って報告をして、家に戻ります...。
家族がどんな反応だったか、イマイチ覚えていません。
私は病名はもらわなかったので「病気じゃないなら学校を休むことは許さん」と休学は許してもらわず、それから1年間学校を行ったり行かなかったりします。
自分語りをする2
高校卒業後の進路ですが、今父の融資によって私は突然進学できるようになって(前父のギャンブルで貧乏だったので働こうと思っていた。)3年生から国公立大学はとても目指せそうになかったので、専門学校に行くことにしました。幸い高校の成績は悪くなかったので推薦入試を受け、無事に受かりました。(これを母実家はあなたはいつも楽をするのねと叱られましたが)
うきうきと専門学校に入学、友人も無事にできて、家での仲裁は多いものの毎日楽しく暮らします。学校の勉強はまずまず楽しかったです。成績も悪くなく、クラス上位に入ることができました。(ドヤ顔)
私が専門2年の時です。夏頃から物覚えが悪くなり、成績も落ちだします。身体もなんとなくだるくって、なんにもする気になれません。私たちは専門2年の終わりに2週間大きな試験があります。私はその試験がうまくいかず、途中で「こんな基本的な試験もうまく行かないなんて。きっと3年生でも上手くいきっこない、ましてや卒業して働くなんて。こんな人生の序盤で躓くなんて、私は生きるべきじゃないんだ」と思います。
ラインの下書きに彼への謝罪を残します。そして、ドアノブに首を吊ろうとします。
私の部屋の真下は両親の寝室があり、物音がしなくなったことに気付いた母親が私の部屋に入ってきます。そこで、ビンタ。
翌日学校に行き事情を説明します。試験は中止、すぐ近くの精神科に行くよう指示されます。
かくして私の精神科通いが始まります。
自分語りをする
私は前父に「お前には何もできない」「お前のことを好きになる人間なんかいない」「友達なんかできない」「お前は生意気だ、黙ってろ」
とまあこんなことを言われながら高校2年生まで育ちました。私が高校2年生のとき、父のギャンブル性を理由に今の父の協力のもと離婚。慣れた地元から引っ越します。
母は離婚して半年が経つと今の父と再婚しました。父には30代の息子が二人いましたが、一人は家庭をもっており別居していました。私にとっては人生で3度しか会ったことのない兄です。もう一人の兄はちょっとどうしようもない人でした。太っていて家事を一切せず、わがまま放題で育った人です。こんな兄を母と姉は気に入らない様子で、父と姉は仲が悪く、父と母もしょっちゅう喧嘩をして、毎日めちゃくちゃでしたね...。
私はというと、母の離婚に対して母の実家が大変怒りまして、この収拾に家と母実家と行ったり来たりをしていました。また、新しい家族とはうまくやりたいと誰かが喧嘩したら仲裁に入ったり、喧嘩が起こりそうな雰囲気になったら冗談を言ったり。なんとかしたいと思っていました。
高校では私は同じクラスに彼氏と元カレがいて、クラス外には仲のいい男友達が何人かいました。それを理由にクラスの女子にはビッチ・小悪魔系wと言われたり、まああんまりうまくいってませんでした。3年間同じクラスだったので、女友達はクラス外に数人いる程度でした。
こんな感じでしたがこのときの私はとっても強くて、毎日学校に通っていましたし、臆することなくクラスの女子と仲良くなろうとめちゃくちゃ絡みにいったりしてました。そのまま高校を卒業します。